リボミックが反発、RBM-007に関する国内物質特許査定を取得
リボミック<4591>が反発している。21日の取引終了後、加齢黄斑変性症治療薬として開発を進めているRBM-007(抗FGF2アプタマー)に関して、日本特許庁に出願していた物質特許について特許査定を受け取ったと発表したことが好感されている。
同特許は、FGF2の作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、既に米国では特許が成立しているという。なお、同件による20年3月期業績に対する影響はないとしている。
リボミック<4591>が反発している。21日の取引終了後、加齢黄斑変性症治療薬として開発を進めているRBM-007(抗FGF2アプタマー)に関して、日本特許庁に出願していた物質特許について特許査定を受け取ったと発表したことが好感されている。
同特許は、FGF2の作用を阻害するアプタマーをカバーする物質特許で、既に米国では特許が成立しているという。なお、同件による20年3月期業績に対する影響はないとしている。
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