外為サマリー:一時1ドル108円40銭台に軟化、米追加利下げ思惑浮上が影響
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=108円50銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=108円68銭前後と前週末に比べ10銭強のドル安・円高で取引を終えた。米CNBC記者が「米中貿易協議を巡り、中国側のムードは悲観的」とツイートしたことなどが影響。一時108円50銭台に軟化した。
前日のNY市場では、「トランプ米大統領とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会談し、マイナス金利やドル高と製造業への影響などが話し合われた」と一部で報じられたこともドルの重荷となっており、東京市場に移ってからも積極的にはドルを買いにくいムードが継続。米追加利下げの思惑が浮上するなか、午前10時前には108円48銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1074ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=120円07銭前後と同30銭強のユーロ安・円高となっている。