ソフトフロンがカイ気配スタート、ジェクシードと資本・業務提携
ソフトフロントホールディングス<2321>がカイ気配スタートとなっている。25日の取引終了後、ジェクシード<3719>と資本・業務提携し、ジェクシードに対して第三者割当増資を行うと発表しており、これが好感されている。
ソフトフロンの自然会話AIプラットフォーム「commubo」や音声通話自動化サービス「telmee」などのソリューションが、ジェクシードの顧客基盤である企業の業務効率化・自動化を支援することが可能であり、両社の売り上げ拡大につながると判断したという。なお、提携に伴い12月11日を払込期日として、70万株の第三者割当増資を実施する。発行価額は1株111円。これによりジェクシードのソフトフロン株保有割合は2.67%となる。