ビックカメラは大幅反発、9~11月期営業利益4割増と報じられる
ビックカメラ<3048>は大幅反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2019年9~11月期の連結営業利益は前年同期比4割増の40億円程度だったもようだ」と報じられており、9~11月期として過去最高となったとの観測が好材料視されている。
記事によると、10月の消費増税前に駆け込み需要が発生し、洗濯機や冷蔵庫など白物家電の売れ行きが良かったほか、東京五輪を控えて高画質で価格の高いテレビも伸長したという。なお、決算発表は1月10日を予定している。