個人投資家R:デイトレードというスタイルに改めて注目する【FISCOソーシャルレポーター】

市況
2020年2月5日 17時05分

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレで勝てない人のためのブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2020年2月4日15時に執筆

こんにちは。『デイトレで勝てない人のためのブログ』を執筆しているRと申します。出版させていただいた書籍『初心者にもできる逆張りデイトレードの極意』は多くの皆様のご協力で順調に購入いただいています。この場を借りてお礼申し上げます。自分の手法や考え方はもちろん全て書いてあります。ロスカットが出来なくても、コツコツドカンでもデイトレならば勝てるという内容も書いてあります。良かったらご覧になってみて下さい。

■共働きから副業時代へ

中小企業に勤めるサラリーマンは「なかなか景気の回復を実感出来ていない」と言います。もはや「共働きでないと厳しい」という世帯も多く、実際に共働きで家計をやりくりしている人も多いのではないでしょうか。

ワンオペ育児、待機児童など様々な問題が話題となりました。しかしだからと言って共働きをやめてしまえば家計に大きな打撃となるわけで、八方塞がりのような状況という世帯も多いのかもしれません。

時代の流れとともに働き方というのは少しずつ変化してきました。そして最近では働き方改革の一環として副業に注目が集まるようになってきました。

■個人で稼ぐ力を身に付ける

10年前と比べて副業の選択肢はとてつもなく広がりました。副業という市場が成立するほどに多くの人が副業を求め、そして人材を求めるようになったのです。昨年末に上場したランサーズ<4484>も副業を探すにはうってつけのサイトを運営しています。

副業というのは長期もあれば短期目線のものもあります。選ぶ人の好みで様々な働き方が選べるようになっているのです。仕事を受注するのも自分ですから、まさに会社ではなく「個で稼ぐ力」が必要とされます。

■デイトレーダーという職業

過去にはデイトレーダーに対して批判的な意見も多く見られました。しかしこの副業時代はデイトレードというスタイルに再度大きな注目が集まっても不思議ではないと私は考えます。実際、「義母と娘のブルース」というテレビドラマにおいてもデイトレードを職業とする話が出ました。

デイトレードも個の力です。何もないところからお金を自分で生み出す仕事です。安いと思ったタイミングで仕入れ、それを高く誰かに売る。ビジネスとしては小売店などと同じ流れといえるでしょう。

市場の開場時間を考えると昼間サラリーマンをしている人の副業としてデイトレーダーは不可能にも思えます。しかし最安値を予想するスタイルのデイトレードもあり、そういうスタイルであれば前日に買い指値を入れ、買えたと同時に返済注文が入るような設定をすることも出来ます。

今は1年前に出来なかったようなことでもどんどん出来るようになります。初めから諦めるのではなく、副業としてのデイトレーダーも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

■定年退職後も稼ぐ

当然デイトレーダーに定年はありません。ですからもしも在職中にデイトレ技術を磨けていれば、退職後もコツコツと稼ぐことが出来るわけです。

再就職するほどの気力と体力が持てるか心配という人も多いはずです。デイトレーダーであれば起きて数秒で職場という環境が作れます。イメージが決して良かったわけではありませんが、こうして見るとデイトレーダーという職業に注目が集まる日もいずれくるのではないかと私は思います。良かったら今のうちにデイトレード、始めてみませんか?

いかがだったでしょうか。今回はここまでですが、「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。

YouTubeにてデイトレ講座動画の配信も開始しました。「デイトレ塾 Rょーへー」と検索して下さい。もちろん全て無料で見られます。

あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。

どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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執筆者名:R

ブログ名:デイトレで勝てない人のためのブログ

《SF》

提供:フィスコ

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