24000円回復か、短期GC形成後で上昇トレンド鮮明/日経225・本日の想定レンジ

市況
2020年2月13日 8時03分

[本日の想定レンジ]12日は米NYダウが275.08ドル高の29551.42、ナスダック総合指数が87.02pt高の9725.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円高の23945円。本日の日経平均は24000円回復を試す堅調な展開が予想される。昨日はローソク足が「陽の大引け坊主」に近い形状で終了。5日移動平均線と25日線が短期ゴールデンクロス(GC)を形成したこともあり、短期的な上昇トレンドが鮮明になっている。日足の一目均衡表では遅行線が株価との上方乖離幅を拡大して強気シグナルを発していることもプラス材料。ザラ場で1月17日高値24115.95円を上抜けば、上値拡張局面延長の確度が増すことになろう。

[予想レンジ]上限24100円-下限23900円

《YN》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.