日経平均15日前引け=3日続落、121円安の2万2183円
15日前引けの日経平均株価は3日続落。前週末比121.93円(-0.55%)安の2万2183.55円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は984、値下がりは1085、変わらずは95。
日経平均マイナス寄与度は40.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が24.14円、アドテスト <6857>が15.85円、ファナック <6954>が14.23円、リクルート <6098>が11.46円と並んだ。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を16.21円押し上げ。次いで塩野義 <4507>が6.66円、アステラス <4503>が6.03円、KDDI <9433>が4.54円、日産化 <4021>が4.32円と続いた。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、鉱業が続いた。値下がり上位には空運、その他金融、不動産が並んだ。
株探ニュース