ビットワンGが3連騰、ディープラーニングを用いたAI技術関連プロダクトで連携
ビットワングループ<2338>が上昇トレンドを強め3連騰。通信キャリア向けシステム構築を祖業とするシステム開発会社で、教育や資格取得分野などで優位性を発揮する。足もとの業績は厳しいものの、5Gと人工知能(AI)を融合した関連事業に傾注し立て直しを図る構えにある。16日取引終了後、ディープラーニング技術を応用したサービスの企画開発を手掛けるセンスタイムジャパン(京都市中央区)と業務提携し、センスタイムのディープラーニングを用いたAI技術に関するプロダクトを販売する計画にあり、これを材料視する買いを呼び込んでいる。