東京為替:ドル・円はもみ合い、ユーロに振らされる展開
23日の東京市場でドル・円は弱含み。東京市場の休場で薄商いのなか、朝方の取引で107円20銭を付けた後、上海総合指数の弱含みによる円売り後退で107円11銭まで下落。ただ、ユーロ・ドルに下押しされながらも上昇基調のユーロ・円に下支えされた。
・ユーロ・円は123円94銭から124円20銭まで値を上げた。
・ユーロ・ドルは1.1564ドルから1.1593ドルまで強含んだ。
・17時時点:ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円124円10-20銭
・日経平均株価:休場
【要人発言】
・中国外務省
「米国は米中間の友好の懸け橋を破壊している」
【経済指標】
・特になし
《TY》