東京為替:ドル・円はもみ合い、ドル売りは一服

通貨
2020年7月30日 12時02分

30日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。前日の米株高を受けた日経平均株価の小幅高でリスク回避の円買いは後退し、主要通貨は対円で底堅く推移した。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を受け全般的にドル売りは一服しており、対円でも底堅さが意識される。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円16銭、ユーロ・円は123円65銭から123円81銭、ユーロ・ドルは1.1772ドルから1.1793ドル。

【要人発言】

・財務省幹部

「引き続き緊張感を持って為替市場の動向を注視している」

「為替の水準についてはコメントしない」

《TY》

提供:フィスコ

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