東証主体別売買動向:7月第4週、外国人・現物は849億円と2週ぶり買い越し

市況
2020年7月30日 17時40分

東京証券取引所が30日に発表した7月第4週(7月20~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が849億7953万円と2週ぶりに買い越した。前週は620億6608万円の売り越しだった。

先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は653億円の売り越し。現物・先物の合計では196億円と3週連続の買い越しとなった。前週は2525億円の買い越しだった。現物での個人投資家は248億2186万円と2週連続の売り越し。信託銀行は135億6795万円と7週ぶりの売り越しとなった。事業法人は121億8350万円と4週ぶりに売り越した。

この週は、日経平均株価は終値ベースで55円(0.2%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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