ビーグリーは急反落、6月中間期業績は計画上振れも材料出尽くし感

材料
2020年8月14日 9時42分

ビーグリー<3981>が急反落している。13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が54億4600万円から55億2400万円(前年同期比9.9%増)へ、営業利益が3億7600万円から5億6400万円(同97.2%増)へ、純利益が2億2000万円から2億6100万円(同54.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、修正は想定内であり、材料出尽くし感から売られている。

業績上振れは、まんが王国のサービス改善やブランディング強化に注力したことにより、会員数の増加及びサイト活性化が促され、売上高が計画を上回ったことが要因。また、効率重視の広告宣伝活動に取り組んだことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS

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