14日の株式相場見通し=続伸か、様子見ムードも買い優勢に
14日の東京株式市場は、様子見ムードの中もやや買いの勢いが勝る展開となりそうだ。前週末の米国株市場では主要株指数が高安まちまち、NYダウは反発したもののハイテク株に軟調な銘柄が目立ち、ナスダック総合指数は続落となった。米国株の不安定な動きが続くなか、東京市場でも主力株中心に積極的な買いは見込みにくく、上値は限定的となりそうだ。きょうは自民党総裁選の投開票が行われるが菅官房長官の選出が濃厚とみられており、全体相場もこれについては織り込んでいる。個別株は菅氏が掲げる政策に絡む銘柄に引き続き物色の矛先が向く可能性がある。
11日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比131ドル06セント高の2万7665ドル64セントと反発。ナスダック総合株価指数は、同66.048ポイント安の1万853.545だった。
日程面では、きょうは自民党総裁選の投開票。7月の鉱工業生産確報値、7月の第3次産業活動指数など。海外では8月の中国70都市新築住宅価格動向など。