【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (10月12日発表分)

注目
2020年10月12日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■省電舎ホールディングス <1711> [東証2]

東証が流通株式時価総額に係る上場廃止猶予期間入り銘柄の指定を解除。

■メンバーズ <2130>

企業内のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要な人材のスキル要件・役割やポジションを可視化するDX人材診断を提供開始。

■燦キャピタルマネージメント <2134> [JQ]

クリーンエネルギー関連のファンド事業を展開するくにうみアセットマネジメントと業務提携。

■トライステージ <2178> [東証M]

今期経常を12%上方修正。

■サイネックス <2376>

宮城県大崎市とウェブサイトリニューアル業務委託に関する契約を締結。

■アウトソーシング <2427>

日系人を中心とした人材サービス会社を傘下に持つアバンセホールディングスの株式を追加取得し子会社化する。取得価額は45.6億円。

■大黒天物産 <2791>

6-8月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地。

■AFC-HDアムスライフサイエンス <2927> [JQ]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.78%にあたる25万株(金額で1億7850万円)を上限に、10月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■モノタロウ <3064>

9月売上高は前年同月比16.6%増と増収基調が続いた。

■ANAP <3189> [JQ]

今期経常は黒字浮上、1円増配へ。

■プロパスト <3236> [JQ]

6-8月期(1Q)経常は24%増益・通期計画を超過。

■エスポア <3260> [名証C]

上期経常を一転88%増益に上方修正。

■コスモス薬品 <3349>

6-8月期(1Q)経常は49%増益で着地。

■ベガコーポレーション <3542> [東証M]

9月売上高は前年同月比7.5%増。

■アレンザホールディングス <3546>

上期経常は2.7倍増益で着地。

■ジェイ・エスコムホールディングス <3779> [JQ]

北海道文教大学と包括連携協定を締結。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]

ピーエスシーが二要素認証ソリューション「EVE FA スタンドアロン」をすべてのテレワーク用パソコンに導入。

■アイフリークモバイル <3845> [JQ]

RPA導入コンサルティングサービスを提供するITSOと業務提携。

■フーバーブレイン <3927> [東証M]

ブロードバンドセキュリティ <4398> [JQ]と業務提携。セキュリティサービスの提供やセキュリティレベルの高いテレワーク環境の構築支援で協業。

■日本情報クリエイト <4054> [東証M]

新規開業の不動産会社を支援するサブスクリプションプラン「スタート・バリュープラン」が「IT導入補助金2020」の補助対象ツールに認定。

■Link-U <4446>

双葉社と新規マンガ配信サービスで業務提携。

■アンジェス <4563> [東証M]

新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの第1/2相臨床試験で全ての接種が完了。

■キョーリン製薬ホールディングス <4569>

免疫調節薬「KRP-203」に関する知的財産などをPriothera社へ譲渡する。

■イー・ガーディアン <6050>

ジェイピー・セキュアの全株式を取得し子会社化する。サイバーセキュリティ分野を強化。

■ヤマシンフィルタ <6240>

ナノファイバー製マスクがJR東海鉄道倶楽部で販売するオリジナルマスクに採用。通期業績予想には織り込み済み。

■オリエンタルチエン工業 <6380> [東証2]

東証が流通株式時価総額に係る上場廃止猶予期間入り銘柄の指定を解除。

■東洋電機製造 <6505>

6-8月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■サクサホールディングス <6675>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。東証が監理銘柄(確認中)の指定を解除。

■コーナン商事 <7516>

上期経常は85%増益で着地、今期配当を4円増額修正。

■エコス <7520>

今期経常を33%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [東証M]

COVID-19対応の全自動PCR検査装置「ジーンリード エイト」専用のCerTest社製PCR試薬「LeaDEA VIASURE SARS-CoV-2 Kit」が保険適用。

■スリー・ディー・マトリックス <7777> [JQG]

欧州で次世代止血材「TDM-623」の治験計画届を提出。

■中本パックス <7811>

6-8月期(2Q)経常は38%増益。

■三光合成 <7888>

6-8月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■旭化学工業 <7928> [JQ]

今期経常は66%増益へ。

■Olympicグループ <8289>

上期経常が13倍増益で着地・6-8月期は黒字浮上。

■AVANTIA <8904>

今期経常は20%増益へ。

【悪材料】  ――――――――――――

■タマホーム <1419>

6-8月期(1Q)経常は36%減益で着地。

■スタジオアリス <2305>

非開示だった今期経常は34%減益、未定だった配当は50円実施。9月売上高は前年同月比1.9%減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■ビットワングループ <2338> [東証2]

今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で40%の赤字。

■大戸屋ホールディングス <2705> [JQ]

9月既存店売上高は前年同月比20.4%減と前年割れが続いた。

■ヨシックス <3221>

9月既存店売上高は前年同月比33.4%減と前年割れが続いた。

■ホギメディカル <3593>

今期経常を13%下方修正。

■サインポスト <3996>

今期最終を赤字拡大に下方修正、配当も無配転落。

■クイック <4318>

非開示だった今期経常は44%減益へ。

■津田駒工業 <6217>

今期最終を赤字拡大に下方修正。

■前沢工業 <6489>

6-8月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

■進和 <7607>

今期経常は27%減益、6円減配へ。

■インターアクション <7725>

6-8月期(1Q)経常は58%減益で着地。

■井筒屋 <8260>

非開示だった今期最終は赤字転落へ。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■エヌ・ピー・シー <6255> [東証M]

今期経常は66%減益、1.5円減配へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の0.68%にあたる15万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施。また、新規事業として人工光植物工場の運営を開始する。

■ヨンドシーホールディングス <8008>

上期経常が46%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.38%にあたる30万株(金額で7億円)を上限に自社株買いを実施する。

※10月12日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2020年10月12日]

⇒⇒ プレミアム専用 和島英樹の「明日の好悪材料Next」 はこちら

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.