レッグスが20年12月期業績予想を増額修正、流通顧客向けプレミアムが好調
レッグス<4286>が21日取引終了後、20年12月期連結業績予想の増額修正を発表した。売上高は150億円から155億円(前期比6.2%減)に見直したほか、営業利益は5億円から7億円(同38.2%減)、純利益は6億円から8億円(同31.2%減)に修正した。同社は販促グッズ企画などマーケティング活動の支援を行っているが、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアム(景品・賞品)が好調に推移しており業績を見直した。なお、今期期末一括配当は従来予想の1株当たり18円を23円(前期比11円減)とすることも明らかにした。