Gキッズが後場カイ気配スタート、20年9月期業績は計画上振れ
グローバルキッズCOMPANY<6189>が後場カイ気配スタート。この日正午ごろ、集計中の20年9月期連結業績について、売上高が221億円から221億6000万円(前の期比12.5%増)へ、営業利益が3億5000万円から5億円(同2.9倍)へ、純利益が4億2000万円から4億5000万円(同59.7%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言の解除後に、入所率が想定より回復したことに加えて、残業時間の減少などによる人件費の抑制や採用費の低減が寄与したという。