10時の日経平均は133円安の2万3198円、京セラが39.96円押し下げ
30日10時現在の日経平均株価は前日比133.62円(-0.57%)安の2万3198.32円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は395、値下がりは1694、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は39.96円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.8円、オムロン <6645>が12.26円、中外薬 <4519>が8.44円、信越化 <4063>が8.11円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を40.39円押し上げている。次いでファナック <6954>が27.41円、エプソン <6724>が8.51円、KDDI <9433>が6.38円、ファストリ <9983>が5.41円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は医薬品で、以下、証券・商品、パルプ・紙、電気・ガス、その他金融、水産・農林と並ぶ。
※10時0分10秒時点
株探ニュース