6日の株式相場見通し=強弱感対立、世界同時株高も円高を警戒
6日の東京株式市場は、強弱感対立で方向感が定まりにくい展開となりそうだ。前日の欧米株市場は引き続きリスクオンの流れが継続し世界同時株高の様相を呈しており、NYダウは一時600ドルを超える上昇をみせる場面があった。東京市場も総じて買い優勢の地合いが想定されるところだが、日経平均は直近3営業日で1100円以上も水準を切り上げており、きょうは週末ということもあって目先利益確定の動きもでやすい。更に足もとはドル・円相場が1ドル=104円台を割り込むなど急速に円高方向に振れており、これも輸出セクターにマイナス要因となる。
5日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比542ドル52セント高の2万8390ドル18セントと4日続伸。ナスダック総合株価指数は同300.146ポイント高の1万1890.927だった。
日程面では、きょうは9月の家計調査、9月の毎月勤労統計(速報)など。海外では9月の独鉱工業生産指数、10月の米雇用統計、9月の米消費者信用残高など。