エイベックス反発、3D・インベストメント・パートナーズが大株主に浮上
エイベックス<7860>が反発している。3日の取引終了後、資産運用会社の3D・インベストメント・パートナーズが関東財務局に大量保有報告書を提出。報告書によると、3D・インベストメント・パートナーズの同社株式保有比率は5.59%となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は「純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこと」としており、思惑的な買いが入っているようだ。なお、報告義務発生日は11月26日となっている。