ペッパー---大幅続落で下落率トップ、外部環境の再悪化懸念も強まる

材料
2021年1月4日 11時25分

ペッパー<3053>は大幅続落で下落率トップ。優待権利落ち以降は処分売りの動きが強まってきているが、本日は、東京都が飲食店に対して時短要請と伝わっているほか、首都圏での緊急事態宣言発令を検討と報じられていることで、当面の業績への影響を警戒する動きが優勢となっている。首都圏が主軸となっている同社には影響が大きいとの見方に。新株予約権の行使売りなど、需給面への警戒感なども強いもようだ。

《ST》

提供：フィスコ

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