東京為替:1ドル103円60銭近辺、ソフトバンクGが相場を押し上げ

通貨
2021年1月13日 13時19分

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円60銭近辺で推移。ソフトバンクG<9984>のSVFインベストメントは、特別買収目的会社の新規公開でオーバーアロットメントをすべて行使し、6億327万ドルを調達したと発表したとブルームバーグが報じている。ソフトバンクGは昨日にウーバー株の売却で20億ドルを調達が話題になっていた。

一方、東京株式市場は日経平均が、312.18円高で後場寄り付きから上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いソフトバンクGに好材料が続いていることが好感され、徐々に上げ幅を拡大したことが相場を押し上げしているようだ。また、東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>も強含みしていることも相場に寄与しているようだ。

《FA》

提供:フィスコ

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