ビットフライヤー、暗号資産の積立購入サービスの提供を開始【フィスコ・ビットコインニュース】

通貨
2021年1月19日 10時55分

大手暗号資産(仮想通貨)取引所のビットフライヤーは18日、暗号資産の積立購入サービス「bitFlyer かんたん積立」の提供を開始したと発表した。

「かんたん積立」は、顧客が選択した暗号資産を一定の頻度と金額で、自動で購入できるサービス。スマホアプリ「bitFlyer ウォレット」から利用できる。

顧客は一度積立の設定を行うと、購入するタイミングに悩むことなく暗号資産を購入することができるという。購入のタイミングを分散させることで価格変動リスクを軽減でき、また少額から始めることができるため、投資経験の少な顧客でも利用しやすいとしている。

積立対象通貨は、同社販売所で取り扱う全 12 種類の暗号資産。<ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、テゾス(XTZ)、ステラルーメン(XLM)、ネム(NEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(Lisk)>

積立頻度は、「毎日 1 回」、「毎週 1 回」、「毎月 2 回(1 日と 15 日)」、「毎月 1 回」から選択できる。積立金額は最低 1 円から、1 円単位で設定可能で、積立手数料は無料となっている。

また、サービス開始に伴い、キャンペーンを実施する。実施期間中(2021年1月18日~ 2021年2月17日)に、「かんたん積立」にて 500 円以上の積立金額で設定を完了した人の中から抽選で 300 名に 1,000円をプレゼントするとしている。

《HH》

提供:フィスコ

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