京阪神ビルについて、ストラテジックキャピタルは保有割合が減少したと報告 [変更報告書No.6]

５％

2021年1月29日 15時07分

京阪神ビルディング <8818> について、「物言う株主」として知られる国内投資ファンドのストラテジックキャピタルは1月29日受付で財務省に変更報告書（5％ルール報告書）を提出した。報告書によれば、ストラテジックキャピタルと共同保有者の京阪神ビル株式保有比率は9.38％→8.17％に減少した。報告義務発生日は1月22日。

■財務省　：　1月29日受付

■発行会社：　京阪神ビルディング <8818>

■提出者　：　ストラテジックキャピタル

◆義務発生日　保有割合（前回→今回）　　　保有株数　　　　提出日時

2021/01/22　 9.38％　→　 8.17％　　　 4,265,000　　2021/01/29 15:05

■提出者および共同保有者

(1)ストラテジックキャピタル

5.53％　→　 5.11％

(2)UGSアセットマネジメント株式会社

3.84％　→　 3.06％

※上記は金融庁のEDINET（電子開示システム）で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。

※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。