デザインワン動意、業務改善クラウドサービス「ZENO」が「クラウドサイン」と連携

材料
2021年4月6日 14時45分

デザインワン・ジャパン<6048>が後場動意。前日に比べ一時8%超上昇し、年初来高値を更新した。同社はきょう、中小企業の生産性向上やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する業務改善クラウドサービス「ZENO(ゼノ)」が、弁護士ドットコム<6027>のクラウド型電子契約サービス「クラウドサイン」との連携機能の提供を開始したと発表。これが株価を刺激したようだ。ただ、買い一巡後は伸び悩む動きとなっている。

ZENO(ゼノ)では、物品購入や押印、休暇、契約などの申請・承認を行うことができるワークフローシステムを提供。今回の連携により、社内稟議申請と電子契約情報をZENO上で一元管理できるようになり、契約書の作成から締結、振り返りにかかる時間の短縮を実現することができるとしている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.