ファブリカはカイ気配スタート、きょうジャスダック市場に新規上場
きょう東証ジャスダック・スタンダード市場に新規上場したファブリカコミュニケーションズ<4193>は、公開価格と同じ6000円カイ気配でスタートした。
同社は、独自開発した中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony(シンフォニー)」とSMS配信プラットフォーム「メディアSMS」を中心としたインターネットサービス事業が主力。また、自動車整備や自動車販売、レンタカー事業や板金塗装事業も展開している。公募株式数10万株、売出株式数41万1500株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し7万6700株。主幹事は東海東京証券。