東京為替:1ユーロ130円30銭近辺、ECB理事が悲観的な見方
午後の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=130円30線近辺で推移。ECBのパネッタ理事は、ユーロ圏は危機前の成長軌道に戻らない見通しであり、2年間の景気拡大が永久に失われた可能性があると、悲観的な見方を示した。
一方、東京株式市場は日経平均が157.37円安と後場に入り安値圏での横這いの値動きで推移している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が520円安と前場の高値から1000円以上下落していることや、半導体関連銘柄が値を下げ相場の重しとなっているようだ。米国が安全保障上の問題として12日にも半導体の供給問題で会合を開催することが、先行き不透明感を高め、半導体関連株に対する投資心理を悪化させているようだ。
《FA》