プリマハムの21年3月期業績は営業利益が計画上振れ
プリマハム<2281>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、営業利益が202億円から215億円(前の期比37.5%増)へ、純利益が125億円から140億円(同58.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は4358億円から4326億円(同3.5%増)へやや下振れたものの、「香薫」などのコンシューマー商品や家庭調理用食肉など利益率の高い商品の販売好調が継続したことが利益を押し上げた。
プリマハム<2281>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、営業利益が202億円から215億円(前の期比37.5%増)へ、純利益が125億円から140億円(同58.7%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は4358億円から4326億円(同3.5%増)へやや下振れたものの、「香薫」などのコンシューマー商品や家庭調理用食肉など利益率の高い商品の販売好調が継続したことが利益を押し上げた。
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