11時の日経平均は385円高の2万7833円、東エレクが53.30円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前日比385.06円(1.40%)高の2万7833.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1910、値下がりは248、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を53.30円押し上げている。次いでファストリ <9983>が26.29円、KDDI <9433>が22.47円、ファナック <6954>が15.48円、中外薬 <4519>が15.34円と続く。
マイナス寄与度は9.36円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、カシオ <6952>が4.9円、住友不 <8830>が4.68円、住友鉱 <5713>が2.34円、王子HD <3861>が1.3円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落はパルプ・紙、非鉄金属、鉄鋼の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉱業で、以下、精密機器、海運、倉庫・運輸、その他金融、金属製品と続いている。
※11時0分8秒時点
株探ニュース