日経平均14日大引け=4日ぶり反発、636円高の2万8084円

市況
2021年5月14日 15時02分

14日の日経平均株価は前日比636.46円(2.32%)高の2万8084.47円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1790、値下がりは347、変わらずは54と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を97.59円押し上げ。次いで東エレク <8035>が75.98円、KDDI <9433>が33.27円、ファナック <6954>が24.31円、中外薬 <4519>が22.90円と続いた。

マイナス寄与度は9.58円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、住友不 <8830>が4.65円、カシオ <6952>が4.11円、住友鉱 <5713>が2.14円、王子HD <3861>が1.76円と並んだ。

業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他金融、その他製品、陸運が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、鉄鋼、非鉄金属が並んだ。

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