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日経平均VIは低下、株価底堅いが警戒ムードも継続

市況
2021年6月3日 13時50分

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.29pt(低下率1.43%)の20.05ptと低下している。なお、今日ここまでの高値は20.43pt、安値は19.82pt。

今日の東京株式市場は取引開始時点では売りが先行したが、取引開始後は買いが優勢となり、日経225先物はプラス圏での推移し、日経VIは概ね昨日水準を下回っている。ただ、明日にかけて米国で雇用関連統計の発表が相次ぐことなどから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードも継続し、日経VIの低下幅は概ね限定的となっている。

【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

提供:フィスコ

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