東京為替:ドル・円は弱含み、米FOMC後の上昇を修正

通貨
2021年6月18日 12時02分

18日午前の東京市場でドル・円は弱含み、110円前半で小幅に値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル買いを修正する地合いとなり、全般的に主要通貨は対ドルで底堅く推移する。一方、原油価格に追随しクロス円は失速し、ドル・円を下押しした。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円15銭から110円33銭、ユーロ・円は131円21銭から131円43銭、ユーロ・ドルは1.1905ドルから1.1915ドル。

【経済指標】

・日・5月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.1%(予想:0.0%、4月:-0.1%)

《TY》

提供:フィスコ

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