三協立山---大幅反発、ISMAがマグネシウム合金製部分構体での気密疲労試験を実施

材料
2021年6月18日 12時48分

三協立山<5932>は大幅反発。NEDOが進める「革新的新構造材料等研究開発」において、新構造材料技術研究組合(ISMA)が、高速鉄道車両向け難燃性マグネシウム合金製の部分構体で気密疲労試験を実施し、長期間の運用に耐えられることを確認したと発表している。この部分構体は車両の大幅な軽量化と高い信頼性を両立することができ、次世代以降の新幹線向けに本格適用を目指すとしている。参画企業として素形材開発などを手掛ける同社の買い材料に。

《YN》

提供:フィスコ

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