東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、データHR、インパクトがS高
23日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.36ポイント高の1180.49ポイントと続伸。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は174となった。
個別ではデータホライゾン<3628>、インパクトホールディングス<6067>がストップ高。駅探<3646>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、ASJ<2351>、ユナイトアンドグロウ<4486>、ジーンテクノサイエンス<4584>、オンコリスバイオファーマ<4588>など11銘柄は年初来高値を更新。ペイロール<4489>、オキサイド<6521>、MTG<7806>、NexTone<7094>、うるる<3979>は値上がり率上位に買われた。
一方、アスカネット<2438>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、すららネット<3998>、ビートレンド<4020>、かっこ<4166>など15銘柄が年初来安値を更新。ジーネクスト<4179>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、インバウンドテック<7031>、ファンペップ<4881>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース