明和産について、三菱ケミカルは保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.12]
明和産業 <8103> について、三菱ケミカルは1月23日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、三菱ケミカルと共同保有者の明和産株式保有比率は10.29%→10.40%に増加した。報告義務発生日は2017年4月1日。
■財務省 : 1月23日受付
■発行会社: 明和産業 <8103>
■提出者 : 三菱ケミカル
◆義務発生日 保有割合(前回→今回) 保有株数 提出日時
2017/04/01 10.29% → 10.40% 4,343,850
■提出者および共同保有者
(1)三菱ケミカル
0.00% → 9.77%
(2)三菱ケミカル物流株式会社
0.21% → 0.21%
(3)三菱ケミカルエンジニアリング株式会社
0.11% → 0.11%
(4)ダイヤリックス株式会社
0.11% → 0.11%
(5)関西熱化学株式会社
0.11% → 0.11%
(6)三菱化学
9.77% → 0.00%
(7)日本化成
0.00% → 0.11%
【訂正について】三菱ケミカルが提出した変更報告書について、2021年06月22日 09時48分に訂正報告書が提出されました。
変更報告書は保有割合に変動がなかったため記事を配信しておりませんでしたが、訂正報告書によって変動が明らかになったため、改めて訂正済みの記事を配信します。
※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。
株探ニュース