均衡表【買いシグナル】低PER 30社選出 <テクニカル特集> 7月21日版
21日の東京株式市場は終日にわたり買いが優勢だった。前日の米国株市場でNYダウが急反発し、ナスダック総合指数も6日ぶりに上昇に転じたことから、これに誘発される形でリスクオフの巻き戻しが入った。日経平均株価は一時500円近い上昇をみせたが、戻り売り圧力も強く買いが一巡すると上げ幅を縮小する展開。4連休前で買いポジションも高めにくかった。業種別では33業種中30業種が上昇し、値上がり率1位は輸送用機器だった。日経平均終値は前日比159円高の2万7548円と6日ぶり反発。東証1部の値上がり銘柄数は1748、値下がり銘柄数は352、変わらずは91。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 59社の中から、予想PERが東証1部平均の 15.58倍を下回り上値余地があるとみられる 30社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<8032> 紙パル商 5.3 0.60
<9810> 日鉄物産 6.5 0.56
<1815> 鉄建建設 7.7 0.48
<9274> 国際紙パルプ 8.1 0.43
<3050> DCM 8.6 0.70
<7241> フタバ 8.6 0.66
<7417> 南陽 8.9 0.63
<2737> トーメンデバ 9.0 0.87
<6486> イーグル工 9.1 0.70
<5807> 東特線 9.6 1.11
<7240> NOK 10.4 0.54
<4404> ミヨシ 11.4 0.53
<7504> 高速 11.4 0.94
<9514> エフオン 12.0 1.44
<1833> 奥村組 12.2 0.66
<3191> ジョイ本田 12.2 0.88
<4095> パーカライ 12.3 0.88
<2925> ピックルス 12.4 1.53
<3408> サカイオーベ 13.2 0.82
<2296> 伊藤米久HD 13.4 0.87
<4401> ADEKA 13.4 0.97
<6744> 能美防災 13.6 1.24
<3636> 三菱総研 13.7 1.16
<9479> インプレス 14.3 1.01
<6752> パナソニック 14.6 1.18
<2599> ジャパンF 14.8 0.82
<7981> タカラスタ 15.3 0.68
<2975> スターマイカ 15.4 1.16
<4687> TDCソフト 15.4 1.93
<6800> ヨコオ 15.5 1.65
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース