アジア株 まちまち、上海株は反発

市況
2021年7月21日 18時29分

東京時間18:06現在

香港ハンセン指数   27224.58(-34.67 -0.13%)

中国上海総合指数  3562.66(+25.87 +0.73%)

台湾加権指数     17458.79(-69.95 -0.40%)

韓国総合株価指数  3215.91(-16.79 -0.52%)

豪ASX200指数    7308.72(+56.49 +0.78%)

インドSENSEX30種  52198.51(休場)

21日のアジア株はまちまち。前日の米国株の急反発を背景にアジア株も多くの市場で買いが先行した。ただ、新型コロナウイルスの変異種(デルタ株)の感染拡大が警戒されており、売りに押される市場もみられた。

上海総合指数は反発。太陽光エネルギー関連メーカーの隆基緑能科技、自動車メーカーの長城汽車、飼料メーカーの通威、医薬品関連の上海復星医薬、ソフトウエア会社の用友網絡科技、鉄鋼製品メーカーの内蒙古包鋼鋼聯が買われた。

香港ハンセン指数は小幅続落。電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)、光学機器メーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー)が買われる一方で、通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、スポーツ用品メーカーの安踏体育用品(アンタ・スポーツ・プロダクツ)が売られた。

豪ASX200指数は反発。医薬品メーカーのCSL、医療診断サービスのソニック・ヘルスケア、資源・鉱山会社のBHPグループ、建設資材メーカーのジェームス・ハーディ・インダストリーズ、投資銀行のマッコーリー・グループが買われた。

出所:MINKABU PRESS

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