14時の日経平均は103円高の2万7687円、テルモが32.12円押し上げ
5日14時現在の日経平均株価は前日比103.86円(0.38%)高の2万7687.94円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は813、値下がりは1254、変わらずは119と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を32.12円押し上げている。次いで東エレク <8035>が30.61円、キッコマン <2801>が20.17円、ダイキン <6367>が17.65円、アドテスト <6857>が9.36円と続く。
マイナス寄与度は18.37円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が15.99円、リコー <7752>が5.15円、コナミHD <9766>が3.24円、第一三共 <4568>が2.7円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、精密機器、その他製品と続く。値下がり上位には鉱業、パルプ・紙、空運が並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース