東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、海帆、INCが売られる

市況
2021年9月2日 11時33分

2日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.59ポイント安の1125.67ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は252となった。

個別ではフィット<1436>、アクアライン<6173>が年初来安値を更新。海帆<3133>、INCLUSIVE<7078>、AI inside<4488>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、トレンダーズ<6069>は値下がり率上位に売られた。

一方、アルー<7043>がストップ高。フィーチャ<4052>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルウェイ<3936>、アクリート<4395>、JMDC<4483>、インパクトホールディングス<6067>、ジモティー<7082>など6銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、サイバー・バズ<7069>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Appier Group<4180>、トランスジェニック<2342>は値上がり率上位に買われた。

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