大垣共立が反発、22年3月期見通し上方修正
大垣共立銀行<8361>が反発。27日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。経常収益を1091億円から1105億円(前期比5.1%減)へ、純利益を71億円から103億円(同28.6%増)へ引き上げており、これが好感されているようだ。
銀行単体において、与信関係費用が当初予想を下回り、一方で国債等債券損益が想定を上回る見込みとなったことなどが要因。
大垣共立銀行<8361>が反発。27日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。経常収益を1091億円から1105億円(前期比5.1%減)へ、純利益を71億円から103億円(同28.6%増)へ引き上げており、これが好感されているようだ。
銀行単体において、与信関係費用が当初予想を下回り、一方で国債等債券損益が想定を上回る見込みとなったことなどが要因。
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