話題株先取り【寄り付き】(3):ホクシン、ガイアックス、Amaziaなど
■ホクシン <7897> 187円 +17 円 (+10.0%) 09:07現在
30日に業績修正を発表。「今期経常を一転32%増益に上方修正」が好感された。
ホクシン <7897> が9月30日大引け後(16:45)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の5000万円→3億円(前期は2億2800万円)に6.0倍上方修正し、一転して31.6%増益見通しとなった。
■ガイアックス <3775> 748円 +43 円 (+6.1%) 09:07現在
30日に発表した「出資先Photosynthがマザーズ上場承認」が買い材料。
出資先であるPhotosynthのマザーズへの株式上場が承認。
■Amazia <4424> 1,327円 +55 円 (+4.3%) 09:07現在
30日に業績修正を発表。「今期経常を45%上方修正」が好感された。
Amazia <4424> [東証M] が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の1.7億円→2.5億円(前期は10.8億円)に45.3%上方修正し、減益率が84.1%減→76.9%減に縮小する見通しとなった。
同時に発表した「mangamoに資本参加」も買い材料。
日本のマンガを世界に配信するサブスクリプションサービスを運営するmangamoに資本参加。
■ヤマシタHD <9265> 1,990円 +71 円 (+3.7%) 09:07現在
30日に決算を発表。「6-8月期(1Q)経常は2.7倍増益で着地」が好感された。
ヤマシタヘルスケアホールディングス <9265> が9月30日大引け後(16:00)に決算を発表。22年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の2.2億円に急拡大し、通期計画の5.8億円に対する進捗率は37.8%に達し、さらに前年同期の8.1%も上回った。
■リボミック <4591> 358円 +10 円 (+2.9%) 09:07現在
30日に発表した「治験データを網膜学会で発表」が買い材料。
滲出型加齢黄斑変性治療薬を対象とした「RBM-007」の第2相臨床試験における暫定的中間ブラインドデータを網膜学会で発表する。
■井筒屋 <8260> 318円 -10 円 (-3.1%) 09:07現在
29日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
東証と日証金が10月1日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■霞ヶ関キャピタル <3498> 2,242円 +50 円 (+2.3%) 09:07現在
30日に発表した「物流施設開発の合弁設立へ」が買い材料。
国内大手事業会社と物流施設開発事業を展開する合弁会社の設立に向けた基本合意書を締結。
■ウォンテッドリー <3991> 2,528円 +51 円 (+2.1%) 09:07現在
30日に業績修正を発表。「前期経常を73%上方修正」が好感された。
ウォンテッドリー <3991> [東証M] が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年8月期の連結経常利益を従来予想の2億3500万円→4億0600万円(前の期は4億3700万円)に72.8%上方修正し、減益率が46.2%減→7.1%減に縮小する見通しとなった。
■Genky <9267> 5,060円 +100 円 (+2.0%) 09:07現在
30日に発表した「9月既存店売上高は5.6%増」が買い材料。
9月既存店売上高は前年同月比5.6%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。
株探ニュース