東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、HyAS&C、アスタリスクが売られる

市況
2021年10月4日 15時03分

4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比27.13ポイント安の1103.93ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は324となった。

個別では総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>、パルマ<3461>、LeTech<3497>、農業総合研究所<3541>など34銘柄が年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、アスタリスク<6522>、ジィ・シィ企画<4073>、デジタリフト<9244>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。

一方、サンワカンパニー<3187>、セーフィー<4375>、くふうカンパニー<4376>、アドベンチャー<6030>、シンメンテホールディングス<6086>など7銘柄が年初来高値を更新。Amazia<4424>、ティーケーピー<3479>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ベストワンドットコム<6577>、Sun Asterisk<4053>は値上がり率上位に買われた。

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