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日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が緩和

市況
2021年10月7日 13時50分

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-1.91pt(低下率7.43%)の23.81ptと低下している。なお、今日ここまでの高値は24.77pt、安値は23.20pt。

市場では、中国の不動産業界の資金繰り悪化や中国経済の先行き不透明感、米連邦債務の上限問題への警戒感がっくすぶっている一方、昨日の海外市場で原油価格が下落したことから過度なインフレ懸念が後退した。こうした中、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も株価が底堅く推移していることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは昨日の水準を下回って推移している。

【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

提供:フィスコ

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