エディアが後場プラスに転じる、NFTデジタルアートボードの販売を開始
エディア<3935>が後場プラスに転じている。この日正午ごろ、メディアドゥ<3678>が運営するNFTプラットフォーム「FanTop」で、NFTデジタルアートボードの販売を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
「FanTop」は、各コンテンツ・作家・アーティストを愛する一人一人のファンが、NFT化されたデジタル上のファンアイテム”(ファン向けの収集品)の収集・鑑賞から、ファン同士での共有までを最大限楽しめることを目指したプラットフォーム。今回、同社ではNFTコンテンツ販売の第1弾として、今年7月からアニメ化された同社グループオリジナルライトノベルタイトル「チート薬師のスローライフ」のキャラクターを用いたアートボードの販売を開始した。NFT向けに作成したデジタルアートボードで、「FanTop」上でファン同士のトレードや売買も可能で、保有する楽しみを体験できることを目指すとしている。