日経平均21日大引け=3日ぶり反落、546円安の2万8708円

市況
2021年10月21日 15時02分

21日の日経平均株価は前日比546.97円(-1.87%)安の2万8708.58円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は323、値下がりは1785、変わらずは75と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は82.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が79.3円、SBG <9984>が29.18円、アドテスト <6857>が21.15円、リクルート <6098>が19.77円と並んだ。

プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を12.27円押し上げ。次いで富士フイルム <4901>が1.66円、大日印 <7912>が0.53円、セブン&アイ <3382>が0.28円、東海カ <5301>が0.28円と続いた。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は空運で、以下、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運、金属製品が並んだ。

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