東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、海帆、アイドマHDが買われる
26日前引けの東証マザーズ指数は前日比18.55ポイント高の1116.57ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は286、値下がり銘柄数は92となった。
個別ではFRONTEO<2158>、霞ヶ関キャピタル<3498>、JMDC<4483>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、コンヴァノ<6574>など8銘柄が年初来高値を更新。海帆<3133>、アイドマ・ホールディングス<7373>、インティメート・マージャー<7072>、ENECHANGE<4169>、タスキ<2987>は値上がり率上位に買われた。
一方、グローバルウェイ<3936>がストップ安。ジェネレーションパス<3195>、インターファクトリー<4057>、ビープラッツ<4381>、エーアイ<4388>、Welby<4438>など11銘柄は年初来安値を更新。アールプランナー<2983>、インバウンドテック<7031>、gooddaysホールディングス<4437>、HENNGE<4475>、ALiNKインターネット<7077>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース