東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高
28日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.65ポイント高の1115.60ポイントと反発。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は200となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アールプランナー<2983>、サンワカンパニー<3187>、アスタリスク<6522>、インティメート・マージャー<7072>など6銘柄は年初来高値を更新。ステラファーマ<4888>、Macbee Planet<7095>、ラキール<4074>、弁護士ドットコム<6027>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。
一方、総医研ホールディングス<2385>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、UUUM<3990>、クリーマ<4017>など18銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、海帆<3133>、セーフィー<4375>、ケアネット<2150>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース