東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、ベイシス、カオナビがS高

市況

2021年11月12日 11時33分

12日前引けの東証マザーズ指数は前日比18.92ポイント高の1132.09ポイントと反発。値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は115となった。

個別ではベイシス<4068>、カオナビ<4435>がストップ高。ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、くふうカンパニー<4376>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、アスタリスク<6522>など9銘柄は年初来高値を更新。中村超硬<6166>、Ａｐｐｉｅｒ　Ｇｒｏｕｐ<4180>、アルファポリス<9467>、ケアネット<2150>、フーバーブレイン<3927>は値上がり率上位に買われた。

一方、グローバルウェイ<3936>がストップ安。夢展望<3185>は一時ストップ安と急落した。パルマ<3461>、モブキャストホールディングス<3664>、アプリックス<3727>、ディー・ディー・エス<3782>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>など18銘柄は年初来安値を更新。Ｒｅｔｔｙ<7356>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>、ビリングシステム<3623>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、日本リビング保証<7320>は値下がり率上位に売られた。