クロスマーケがS高カイ気配、7~9月の過去最高売上高及び営業利益を好感
クロス・マーケティンググループ<3675>がストップ高カイ気配。同社は11日取引終了後、22年6月期第1四半期(7~9月)連結営業利益が4億8600万円となり、通期計画19億300万円に対する進捗率は25.5%だったと発表しており、順調な進捗がカイ安心感につながっているようだ。なお、決算期変更に伴って前年との比較は記載されていない。
デジタルマーケティング事業の売上拡大に加えて、データマーケティング、インサイト事業は閑散期である7~9月においても案件受注が堅調だった。連結業績として7~9月における過去最高の売上高及び営業利益を計上したとしている。