アイモバイル、8~10月期営業利益50%増
アイモバイル<6535>はこの日の取引終了後、22年7月期第1四半期(8~10月)の決算を発表し、売上高は25億3300万円(前年同期比54.7%増)、営業利益は8億7000万円(同50.2%増)だった。
主力のふるさと納税事業「ふるなび」では契約自治体数や返礼品の増加、テレビCMなど新規会員獲得施策が奏功したことから会員数・寄付件数ともに伸長した。また、インターネット広告事業も利益率の大きい事業が貢献し好調に推移した。なお、通期見通しについては売上高142億7000万円(前期比23.1%増)、営業利益37億5000万円(同10.9%増)とする従来予想を据え置いている。