アジア株 軒並み上昇、上海株は反発

市況
2021年12月21日 18時29分

東京時間18:02現在

香港ハンセン指数   22971.33(+226.47 +1.00%)

中国上海総合指数  3625.13(+31.52 +0.88%)

台湾加権指数     17789.27(+120.16 +0.68%)

韓国総合株価指数  2975.03(+12.03 +0.41%)

豪ASX200指数    7355.05(+62.89 +0.86%)

インドSENSEX30種  56342.31(+520.30 +0.93%)

21日のアジア株は軒並み上昇。前日の米国株は下落したものの、アジア株はこのところの下げの反動から押し目買いの動きが広がった。米国株価指数先物が時間外取引で上昇していることも支援材料となった。

上海総合指数は反発。医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、銀行大手の中国工商銀行、不動産会社の保利置業集団、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、石炭エネルギー会社の中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エナジー)が買われた。

香港ハンセン指数は急反発。ガラス製品メーカーの信義玻璃控股(信義ガラス)、オンライン生活関連サービス企業のメイトゥアン、医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)、不動産開発の碧桂園(カントリー・ガーデン・サービス)が買われた。

豪ASX200指数は反発。医薬品メーカーのCSL、補聴器メーカーのコクレア、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油製品メーカーのアンポル、天然ガス輸送パイプライン運営会社のAPAグループが買われた。

出所:MINKABU PRESS

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